こんにちは！
ゆりなです！
韓国語を勉強するにあたって、
ハングルってどうやって成り立ってるの？
文字に規則があるの？
などと考えていませんか？
この記事を見ると、
このような疑問を解消し、
ハングルの基本構造を
知ることができます。
この記事を読むと、
ハングルの基本構造を知り、
文字と認識して、
学習を開始できます。
この記事を読まなければ、
ハングルの基本構成を知れず、
勉強を始め理解できず、
途中で挫折してしまいます。
韓国語を始めようと思っている方々は、
- ハングル難しそうだけど自分できるかな？
- 文字が記号にしか見えないけど大丈夫かな？
などの様々な疑問があるのではないでしょうか？
私も韓国語を始める際、
この疑問を抱えて、
不安に思っている時期
がありました。
しかし、
いざ勉強を開始してみると、
自分が想像してた以上に
ハングルには規則があり、
簡単ということが分かりました。
みなさんには、
必要以上な不安を抱く前に、
ハングルの基本について
少しでも知ってもらいたいです。
そこで今回は、
ハングルの基本
構造について
説明していきたいと思います。
１．母音と子音
まずハングルは、
母音と複合母音、
子音の組み合わせで
構成されています。
母音は、
「ㅏㅑㅓㅕㅗㅛㅜㅠㅡㅣ」
の10種類があります。
複合母音は、
「ㅐㅒㅔㅖㅘㅙㅚㅝㅞㅟㅢ」
の11種類があります。
そして、
子音には、
「ㄱㄴㄷㄹㅁㅂㅅㅇㅈ
ㅊㅋㅌㅍㅎㄲㄸㅃㅆㅉ」
の19種類があります。
これらの母音と子音が、
ローマ字と同じように
組み合わさることで文字として
読めるようになります。
２．子音+母音
まずハングルの基本構造は、
「子音＋母音」
です。
例えば、
「か」をローマ字で表すと
子音の「K」と母音の「A」を
組み合わせて「KA」となります。
ハングルも同じように、
子音の「ㄱ」と母音の「ㅏ」を
組み合わせて「가」となります。
この「가」が、
日本語で「か」にあたる
文字です。
ハングルは、
子音と母音を、
組み合わせることで、
文字として理解できます。
３．子音＋母音＋子音（パッチム）
「子音＋母音」以外に、
「子音＋母音＋子音」
の組み合わせがあります。
子音と母音が組み合わさった下に、
子音（パッチム）が下につくことで、
文字ができます。
例えば
「가」という文字の下に、
「ｎ」の音の子音「ㄴ」をつけると、
「간」という文字になり、
「kan」と発音します。
上記のように、
「子音＋母音＋子音」
を組み合わせることで
文字が成り立っています。
以上の３つを知ると、
ハングルの基本構造を
理解していけます。
そして、
具体的にハングルの基本構造を
覚えるためには、本やサイト、
YouTubeなどを利用すること
がおすすめです！
これらのコンテンツは、
基本構造を段階に分け、
分かりやすく説明されている
ものがあります。
その中から、
自分に合うものを見つけ、
ハングルを書く練習を行うと、
覚えていくことが可能です！
まずハングルは
母音と子音で成り立っており、
基本構造は２つパターンがある
ことを知っておきましょう。
この構造を
きちんと理解していると、
ハングルを読み書きできる
ようになります。
これからの学習を
楽にするために
今ハングルの基本を
理解しておきましょう！
必ず韓国語は、
できるようになります。
応援しています。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました☺️
